こんにちは。

どんなものでも似ている商品ってどこでも見かけますよね。

とくに人気商品は似ている確率ってすごく多いと思うんですが

ここにもありました。

無印のシリコーンジャムスプーンVSダイソーのシリコーンジャムスプーン。

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パッとみた印象がほぼ同じ。

無印どっち?って聞かれた時、一瞬じゃわからないかもしれません。

でも所々異なっている箇所があります。

【2種類のスプーンココが違う】

〜重さ〜

重さはダイソーが約23gに対して無印が約12gでした。

この違いは持ち手部分にありダイソーはシリコーンゴム製

無印はプラスティック部分があり、重さの違いが生じているようですね。

〜スプーンの真ん中部分〜

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スプーンの真ん中の窪みはダイソーは平に対して

無印は先端から若干凹んでいます。
(画像ではわかりずらいかもしれません)


〜浮かせて置けるか置けないか〜

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なんとダイソーにはスプーンを直に置かないために

浮かせられる台が付いていました。

ここが無印と決定的な違いですね。

〜柔らかさ〜

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スプーンの柔らかさはダイソーの方がグニャッと曲がりやすく

とても柔らかいです。

無印はプラスティックも含んでいることもあって

先端のみ少しだけ曲がるようになっていましたが

ダイソーほど曲がらなかったです。

【使いやすさは?ジャムで試してみた】

長さはほぼ同じなのでジャムをすくう時は同じ感覚です。

ではパンにつけた時の塗り心地は?

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私はしばらく無印でジャムをぬる習慣があったため

この感覚に慣れてしまっていたんですけど

今日ダイソーを使ってみたら、スプーンにジャムが残りずらい!

平だから表でも裏でもスルスルぬれるんですよね♪

一方無印はジャムがスプーンに若干残るんですよ。

かためのジャムやマーガリンはもっと残りました。

窪みがあるし平じゃないので、裏を返して使ってもダイソーに比べたら

少し塗りずらいのかもしれません。

それでも先端と幅が若干細めな無印は、ツナ缶を綺麗にすくう時には

すごく重宝しています。

【それぞれの良さで使う】

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我が家の結論はジャムにはダイソー、缶詰には無印になりました。

ジャムは何度かぬったりするので浮かせておく使い方は共感できるし

柔らかさがちょうど良いのでスプーンに残らず滑らかに濡れました。

缶詰は普通のスプーンでは窪みがありすぎて最後まで中身を綺麗に出せません。

無印のシリコーンスプーンならちょうど良い大きさで残らず綺麗に取り出せます。

2つ購入してみてそれぞれの良さがわかりました♪

シリコーンスプーンって思った以上に結構使い勝手が良いですね〜。

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